これは私しか使わない言葉なのだが、意味は分かるかな?
スロットに対してもっとも重要なことの1つに「止め時」がある。
私はボーナス後ゼロ回転目か、ボーナス後大嵌り後か、
それとも閉店(時間の関係)かのどれかである(例外多数ありw)。
基本的にボーナス後1~200ゲーム内で止めることは無いが
周りの人を見ていると、ボーナス後120前後が一番多いですよね。
そしてよく目立つのが「1箱シンドローム」である。
これは順調に出球を増やして、1箱を上回るコインを出して、
その後ハマッてコインが減り始めると
「1箱は確保しよう!」と、打ちながらドル箱にコインを詰めて、
ドル箱いっぱいにして、そのまま止めてしまうことをいう。
つまり「箱」を基準にして「止め時」を考えているのだ。
ズバリ言うが、これは間違っている!もちろん低設定でのバカヅキなら最高の止め時だか、
単純に考えて、1箱(約千枚強)分のコインを吐き出したわけで
数学的に考えても高設定の可能性は高い。
気持ちは分かる。
せっかく1箱分以上のコインを出したのに、その後粘って
半箱ぐらいになっちゃうと、なんかもったいない気になる。
まぁそれは結果論で、実際はコインが減っても粘り続ければ
増える方向だとは思うのだが・・・
ちなみに私の経験上だが、「1箱シンドローム」によって空いた台を
しょっちゅう打ち、それで収支を伸ばしている♪♪♪
もちろん低設定でも噴く可能性のあるART機は論外だし、
当てはまらない機種も多数あるが、
例えばジャグラーシリーズの単純なA-タイプ機種や
新・吉宗、俺の名はルパン3世あたりのRT機種なら、
「箱」は気にせず、ボーナス合算やお店の状況、時間などで
「止め時」を考えたほうが良いよ♪
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今回ははまさにそんな状況で空いたアイジャグを3時間打って
1万8千円勝つことに成功した♪
これでアイジャグのみで去年の1月から20万回転を達成!
単純計算、285時間も稼動していることになる。
アイジャグでの累計収支はプラス67万3500円となり、
単純計算、時給2363円も出ていることになる♪
2002年からつけている機種別収支ランキングでは堂々の第4位で
この調子で行けば、来年の春ごろには
第3位の押忍!番長プラス98万6500円を抜くことも考えられる。
第1位・第2位に君臨しているダブル鬼様、
鬼武者3と鬼浜爆走愚連隊を越えることは時間的に無理だろう!
(ともにプラス140万円以上)