私の冷蔵庫にはコカコーラ1.5リットルが常備されている。
先日、補充のため買い物に出かけたのだが、
いつも不思議だなぁと思うことがある。
セブンイレブンとイトーヨーカドーって同じ系列会社のくせに
なぜあんなに販売価格が違うんだろう?
コカコーラ1・5リットルのペットボトル
セブンイレブンでは298円に対してイトーヨーカドーでは198円
この差は何? いわば同じ会社なのに・・・・
別にまぁいいわ。セブンで買わなければいいだけのこと。
ちょっと足を伸ばしてイトーさんとこへ行って来よう。
あれ? 普通のコカコーラ1・5リットルが見当たらない。
普段ならぎっしり売られているのに・・・。
その代わりにいたるところに、キャンペーンらしく
ノーカロリーコカコーラ1・5リットルが売られていた。
これってもしかしてコカコーラ会社とイトーさんちの戦略?
普通のコカコーラを飲んでいる人にこっちも飲んでみて!みたいな?
そんな手に乗る俺様ではない。しょうがない
コカコーラ会社では
ない商品
『ポカリスエット1・5リットル』をたまには買って帰ろう。
~ ~
【人気 Blog Ranking】 ~ ~
【FC2 Blog Ranking】~ ~
スロット屋での人間模様⑧
スロット屋のコインは等価で20円の価値があるが、それは換金して
はじめて意味があり営業中多くのコインを持っていてもしょうがない。
例えば朝から打ち始め、午後3時頃3千枚持っていても無心。それらを
帰る前に換金してプラスで終わった瞬間喜びに変わる。それまでは
ただのコインでそれ以上でもそれ以下でもない。
今では懐かしい『カンフーレディー』を打っていた頃、隣に大常連の
アンちゃんが座った。彼はとても愛想が良く、私以外のほとんどと
話す仲になり、目押しで困っている人を見かけると飛んで行って、
目押しをしてあげたり、アツイ演出を見かけると『アツイ!アツイ!』
と初心者らしき人に話しかけたりと大忙し。人気者?になっていた。
その彼が数ゲームでBIGを引き、周りの連中に
『1千円でキタ、1千円でヒット、1千円でBIG、1千円で・・・』
と嬉しそうに叫んでいた。
その光景を目の当たりにして、私はふと思ったのだが・・・
1年以上毎日打っているのに
そのBIG1回にそれだけ喜ぶ意味はなに?
その後も常連が後ろを通るたびに『1千円でBIG』と自慢していた。
しかし残念ながら、その後は何の音沙汰も無く、
全てのコインが呑まれ、2千円追加投資して去っていった。
3千円負けたことになる。
さっきの喜びはなんだったんだろう。
・・・・・・・・・っていうか気付くべきなのである、大常連なら
途中経過なんて意味が無いことに(設定推測以外)。
初期投資が1千円だろうが10万円だろうが
最終的に換金した後の合計収支のみが問題であることに。
スロット収支 4月18日 プラス7000円
スロット収支 4月19日 プラス5500円