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オーストラリア旅行記最終回

2014–02–01 (Sat) 09:30
     
 今回でオーストラリアの旅行記は終わりです。過去の記事は右カテゴリー

の「オーストラリア」を参照していただき、もし他の海外旅行にも興味を

持たれた方は「海外旅行」をクリックしてみてください♪





オーストラリアでは入国(税関)の際、薬(頭痛薬など全て)を持っていれば

「持っている」と申告する義務があるようで、万が一詳しく聞かれたときに

「英語で書かれた処方箋」の提出や薬の成分を英語で説明する必要があり

それができないと「没収」される可能性があるという。薬がないとヤバいので、

医者や薬剤師に頼んだり、市販の物は英語で答えられるように準備した。





そして当日税関で ・・・ 特に何も聞かれず通過! えぇーー!!

医者には英語で書けないと拒否されて、ネットでいろいろ調べて、

万全の態勢で挑んだのに ・・・ 時間と労力を返せぇー(笑)。






オーストラリアではカジノは合法で、大規模にやっているところや、

レストランの脇にスロットマシーンだけ置いてあるところなどがあった。

シドニーに「ザ・スター」というカジノがあったので行ってみた。

(カジノは常に「どんな時も機械割99%以下」なので遊ぶつもりはないw)





入場時に私の前方にいる人たちが身分証明書を係りの人に提示していた。

ゲッ!パスポート必要? 失くすと一大事なので持ち歩いていなかった。

じゃ明日また来るか?と思いつつ、いちよ係員の前まで行くと ・・・





何も要求されず店内に入れた。 あれ? 何で? ちょっと見ていると、

若い人は年齢制限があるので必ず提示していたが、30歳を超える人達は

提示を求められる場合と、そうでない場合があった。地元住民や白人、

私の様なアジア系はすんなり通れるようだが、中東系やアフリカ系の人達は

身分証明書の提示を求められていた。これっていわゆるテロ対策???

人種差別というか肌の色の偏見というか、ちょっとなんか怖いですな(笑)。






シドニーから帰国の機内で「次の旅行」について“連れ”と話し合っていた。

その“連れ”とは、ちょっと大げさに書くと、カナダ、アメリカ、メキシコ、

イギリス、フランス、そしてオーストラリアと旅行しており、次はイタリアか?





イタリアなら北に「ミラノ・ヴェローナ・ヴェネチア・フィレンツェ」があって、

南には「ローマ・ナポリ・アルベロベッロ・マテーラ」があるので、

2回に分けて、北と南に一回ずつ行きますかねぇーと盛り上がった♪






まぁどうなるか分からないが、行けると良いね♪と機内で話し合っていると

成田に着いた。荷物を受け取り、税関を抜けて、電車に乗ろうと、

駅に向かっていたら・・・ えっー! まさか・・・ こんなことが・・・ 















suitcase_convert_20140126050220.jpg






スーツケースの取っ手が壊れた! これってもしかして・・・

『もう旅行は止めておけ!』という雲の上の誰かさんからのお告げ?(笑)




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ダーリングハーバーの花火

2014–01–25 (Sat) 12:14
    
 毎週土曜夜21時にダーリングハーバーという場所で“花火”がある

ということだったので旅行計画に組み込むことにした。シドニー2日目が

土曜で、それまでにうまく交通機関を使いこなしてスムーズに移動が

出来るかどうか分からなかったから、午後からの予定は白紙にしておいた。





ゴールドコーストからシドニーに到着して、空港から送迎してくれた日本人に

花火について「打ち上げポイント」や「どこから見ると綺麗か?」を聞くと、

『あーあの花火ですか、あれちっぽけですよ! 全然日本のと違って・・・』





まぁもちろん日本のと比べれば落ちると推測していたし、別にそこまで

期待していたわけではないが、ズバッとちっぽけと言われると、なんか

テンシャン下がるよね(笑)。それにそんなことをシドニー到着初日の

浮かれ旅行客に言うかね? アンタ“送迎”に向いてないよ(笑)。





まぁとりあえず情報を聞き出して、打ち上げポイントを教えてもらい

花火に高さが無いから、ポイントの周辺しか見れないとのこと。





ホテルに着き、その日本人とは別れて、すぐに乗り放題のパスを購入して

電車やフェリーでマンリービーチへ行き、帰りにダーリングハーバーへ

行ってみた。問題なく移動出来て、これならある程度予定が立てられると

土曜19時30分にダーリングハーバーにあるレストランに予約を入れた♪





firework.jpg
緑がレストランの場所で、赤×が花火の打ち上げポイント

この時の予定では90分で食事を終えて、店を出て、店前の歩道にて

21時の花火鑑賞という流れだったのだが・・・。 





そのレストランには19時25分頃ついて、案内された席がなんと

数少ないテラス席で、一番の歩道側で、打ち上げポイントが見えるという席♪

darling_convert_20140123122844.jpg

湾に浮かぶ船が打ち上げポイントで、席から3,40メートルの距離♪

うわぁーチョーラッキー♪ これなら食べながら花火が見れるじゃん♪

まぁちっぽけな花火がね(笑)。





食事はちょっと豪勢にシーフード盛り合わせ♪ どれも新鮮で美味しかった♪

PB091016_convert_20140123123545.jpg





わざとゆっくり食べたので、食べ終わる前に21時の花火が始まった!










PB090830_convert_20140123123358.jpg

PB090821_convert_20140123123120.jpg





感想はというと ・・・ 本当にちっぽけだった! 日本の年一の花火大会を

知っている日本人なら誰もがそう思うだろうし、送迎の人もただ正直な感想で

ちっぽけと言ったのだろう。ただしこのちっぽけ発言が実は功を奏した!

その発言により、思いっきり花火へのハードルが落ちていて・・・





その花火は高さも無ければ、日本の様な種類や豪華さも無かったものの

数十メートル前から打ち上げていたので“音の響き”がハンパなかった♪

しかもたった10分だったが、休みなく連発に次連発でちょっと感動した♪






東京湾花火大会を高層マンシャンのベランダから何度か見たことがあり、

“花火自体”ははっきりくっきり見えて綺麗なのだが、数キロ離れていて、

“音が遅れて”やってくることに慣れていただけに、今回のように近場から

打ち上げ時の“音”や花火が開いた時の“音”が全てリアルタイムで最強♪





それにあのちっぽけ発言でハードルが下がっていたことで、少しまともだと

最高のように思えた。もしかしてこれを狙っての発言だったのか?(笑)




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シドニータワーでのお写真

2014–01–17 (Fri) 00:39
          
 日本では体験したことは無いが、海外でディナークルーズに参加すると

カメラマンが食事しているテーブルにやってきて写真を撮り、枠をつけて

それを1枚数千円で売りつけるので、写されること自体を拒否している。





似た感じで建物やタワーに上ろうとすると、入場早々にスクリーンの前で

写真を撮らさせることが多々ある。こういう場合、撮った写真を建物や

そのタワーと合成した写真にして、出口付近で公開して、買いたい人は買う

買わない人は素通りといったスタイルで、こういうのに全く興味ないが、

まぁ買わなければいいだけで入場時の写真ぐらいはお付き合いしている♪

(上記のディナークルーズの場合は写真を写すと、後々カメラマンが“直接”

テーブルにやってくるので、面と向かって 「要らない」とは言いづらいw)





シドニー動物園でも入場早々写真タイム。興味ないけど、写真ぐらいなら

撮らせますよ♪ するとここでは普段とは違っていた。普通「1枚」なのだが、

ここではまず普通に「立っている状態」を撮ったのち、次に指令(?)がきて

「驚いている風にしてみましょう」と言われて、何?何で? そして次に

「あちらにコアラを発見した感じで指差しましょう」と言われて、何?何で?

計3枚も撮られた。何故に3枚も・・・って思いながら動物園の中へ・・・





動物園を見終わって、出口付近に恒例の“入場時の写真”が飾られていて

係員が積極的に声をかけてきて、自分たちの写真を探して持ってきた。

いつもなら“見もせずスルー”なのだが、今回は『なぜ3枚も』という疑問

があったので見てみたら ・・・ あはぁーん なるほど そういうことね♪





大抵その建物との合成写真になるのだが、2枚目の「ビックリしろ」命令は

(覚えてないが)何か動物と出くわした感じの写真となっていて、3枚目は

右側にコアラが写っていて、指差すとしっくりくる合成写真となっていた。

なるほどねぇーいっぱい撮って、いっぱい売りつけようとする魂胆か(笑)。





この時はカメラマンの指示をほぼ無視して立っているだけだったので、

合成写真と自身の姿がマッチせず、普通に要らなかったので買わなかった。





これを踏まえて、この数日後にシドニータワーへ入場したとき、すぐに写真

タイムとなり、1枚目は普通に立った状態で、2枚目は「ビックリした感じ」

という指示があったので、今回はその指示に従って「手も使って」ビックリ♪

ここでは2枚だけだったので、そのあとはタワーに上った。





360度のシドニー市内が見れて、遠くは自身も行ったマンリーやボンダイ

ビーチまで見れて、最終日だったので旅行を振り返っていたよ♪

bridge_convert_20140115023002.jpg
ハーバーブリッジが見えたが、前の建物がちと邪魔して・・

operahouse_convert_20140115023045.jpg
オペラハウスが見れたが、これまた周りの建物が邪魔して・・・





タワーから降りてくると、写真が飾られていた。係りの人が写真を持ってきて

“聞いても無いのに”バンバン説明してきた。3枚の合成写真があって

1枚なら15豪ドル2枚なら30豪ドル3枚なら40豪ドルに

なるのだが、その代わりにシドニータワーに関するブックレットが付いて、

なおかつその全ての写真のパソコンデータ(.jpg)がもらえて、それに

シドニータワー展望台から見れる景色をデータ化したソフトも付く
」という。

写真2枚の30ドルと、全部が付いて40ドルって10ドルの差デカッ!

結局は全員に「40ドル」出させようとしているよね(笑)。










そしてそれにまんまと引っかかった私(笑)。もう商売上手なんだから♪

普通に立った状態での合成写真が下記の3枚。いちよ説明しておくと

左の“連れ”の背中が膨らんでいるのは、バックを背負っているから。





Sydney Tower yellow
展望台での合成

Sydney Tower blue
スカイウォークに参加すると、展望台の外に出られて、その風景との合成

Sydney Tower green
シドニータワーとは関係ないので、何故この合成写真が付随?w
ハーバーブリッジと花火





Sydney Tower red
“ビックリさせて”撮られた写真はこれとの合成をさせるためだった♪



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オペラハウスとハーバーブリッジ

2014–01–10 (Fri) 00:17
  
 ゴールドコーストで遊んだあとはシドニーにやってきた。到着直後に

シドニー内の「バス・電車・フェリー」が1週間乗り放題のパスを購入して

電車とフェリーでマンリービーチやワトソンベイに行ったり、電車とバスで

ボンダイビーチへ行ったり、路面電車でフィッシュマーケットやザ・スター

へ行ったりと、パスを最大限利用していろいろな場所を訪れた♪





でもまぁシドニーと言えば「オペラハウス」と「ハーバーブリッジ」ですかね♪

PB080859_convert_20140109062712.jpg
マンリービーチからの帰りのフェリーから

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快晴だと白が映えますな♪

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夜にはライトアップされ、通常は白だが、たまに赤や青などに色づく♪

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フェリーから撮ったハーバーブリッジ





この両方が写せるミセスマッコリー岬という場所が人気で、オペラハウスから

20分の徒歩距離だったので行くことにしていた。快晴のその日、オペラハウ

ス内部ツアーに参加した。ちょこっとしか見れば、期待外れで面白くもなく、

24豪ドルの料金もぼったくりで、なんかオペラハウス維持に寄付した感じw





その後ミセスマッコリー岬に行こうと思ったのだが、快晴だったので

フェリーに乗ったら気持ち良いだろうと1時間で往復するフェリーを選んだ。

フェリーの外の先頭に立って、気分はタイタニック(笑)。

心地よい日差しと海風、そしてオペラハウスとバーバーブリッジと

これはこれで気分が良く、フェリーに乗って正解と思っていたのだが・・・・





翌日は雨模様で、ミセスマッコリー岬から写真を撮ってみると

オペラハウスの白と雲の白が重なって・・・・ あー失敗した!

opehar_convert_201408109062251.jpg

こんなんだったら前日フェリーなんか乗らず、素直にこちらにやってきて

快晴時のオペラハウスとハーバーブリッジを撮るべきだったなぁー(笑)。






ハーバーブリッジは歩いて渡ることができ、東側(赤線)が徒歩用で

常にオペラハウスを見ることができた♪ 【西側(青線)は自転車専用】

opehara11_convert_20140109152444.jpg

オペラハウスを側面から見るのは簡単なのだが、正面となると海側となり

フェリーから見るか、それとも北側のどこかに行かないとダメだった。





昼間に1度橋を歩いて渡り、隙間から正面のオペラハウスとツーショット♪

PB120946_convert_20140109062825.jpg






ふと最終前日オペラハウスの夜景を正面から見るべく、今度は夜に渡ろうと

21時過ぎに電車で北側のミルソンズポイントへ行き、そこからブリッジの

東側の徒歩用を歩いて南下しようと行ったら・・・・





工事かなんかで通行止めしており、橋を渡るなら西側へ行けと言われた。

言われるがまま西側の通路を歩いたら、予想はしていたが

橋自体が邪魔してオペラハウスが一切見えなかった(笑)。





うわぁー予定が狂ったぁー! 最終前日なので“夜景チャンス”は今夜のみ。

なんか心残りだけど仕方ない ・・・ 気を取り直して、普段通れない西側と

いうことで、ルナパーク(遊園地)の人面ゲートを記念に撮りますか♪

Luna+park_convert_20140110002804.jpg





このままオペラハウスの正面の夜景は見れずか・・・ そう思いながら

橋を渡っていたら、ふと思い出して、「橋がダメならフェリーからだ!」

22時からフェリーが出てて、それに乗ればオペラハウスの近くを通るので

そこから正面の夜景が見れるはず! 時間的にギリだったので、そこから

橋を走って渡り、暗い路地を駆け抜け、ギリギリフェリーに乗れた♪





この時は「橋からがダメならフェリーから」と“機転がきいた”と自負したが

考えてみれば、オペラハウス側の通路が歩けないなら橋自体を渡らずに、

ミルソンズポイント(緑の×)から見れば問題なかったと後で気づいた(笑)。


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ピンクがフェリーの経路で、南から橋をくぐり、ダーリングハーバーを折り返し

mil_convert_20140109155926.jpg

緑の×からは上の写真のような景色が見えて、アップにすると下の写真!

milll_convert_20140109155750.jpg





フェリーに乗って、オペラハウスの近くを通ったり、ハーバーブリッジの下を

くぐったりしたけど、「夜景」と「揺れるフェリー」ということで

まともな写真は一枚も撮れず! 緑の×からだったら、ある程度は

まともな夜景の写真が撮れたんじゃないのかなぁー(笑)。













side_convert_20140109160605.jpg

最後に、ハーバーブリッジの途中からオペラハウスの真横が見れる♪

こう見るとなんか、犬や猫が“何か”をしているように見えない?(笑)



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バフェットリバークルーズ

2013–12–29 (Sun) 00:12
 
 ゴールドコースト滞在中のホテルではバフェット(食べ放題)の朝食が

付いていたので、旅行計画に昼食を取ることは考えていなかった。

それを踏まえて、昼時のネラング川を往復するリバークルーズがあり

コーヒーに軽食がつく20豪ドルという安価の船に乗ろうと計画していた。





現地ホテルのコンシェルジュに予約をしてもらおうと話すと、

他のクルーズを勧められ、それはワンランク上の船で、

バッフェトランチが付いて49豪ドルと2.5倍の料金だった。

船がグレードアップするのは良いけど、ランチがバフェトとなっても

朝もバフェットなので、そんなに食べれないから“元”が取れないw






そんな損得勘定をしていたが、まぁ1回こっきりのリバークルーズなので

少しでも良い船のほうが良いし、いちよランチはシーフードだったので、

朝食とは別物と考え、その日は少し朝抑えて、シーフードバフェットランチに

照準に合わせようと考えて、贅沢な方のリバークルーズにすることにした!






当日、予定通り朝食は“高そうなモノ”を軽くつまんで腹6分目程度に抑えて

まだ時間があったので、それまでホテルのラグーンプールなどで時を過ごし

昼時に歩いて乗船場へ行きクルーズに乗船。少しすると食事タイムで、

朝食では食べれないものを中心に選んで1皿目を食べ終えた。





2皿目を盛って、自身の席に置いた時ふと思って、いちよ2時間の

バフェットクルーズなので、そんな前半にバンバン食べずに、

後半でもゆっくり食べればいいわけで、食事よりも景色を楽しもうと

2皿目はそのままにして、2階のデッキに上がった! 





そこは遮るものがなく、写真を撮るには絶好の場所だった♪

以前書いたようにヘリコプターでは不運な席に着いたために

サーファーズパラダイスの中心部を写真に収めることができなかったが

今回は360°見晴らせるのでリベンジとばかりに写真を撮りまくったw





hotel4.jpg
真ん中に映っているのが泊まったホテル♪

Q1a.jpg
サーファーズパラダイスと言えば、このQ1ビル♪

helico.jpg
シーワールドは川沿いにあり、ヘリポートをクルーズ船が横ぎった。
あーなんか嫌な事を思い出したよw(5エントリー前)




2階のデッキは風が強かったため、そこに立っているだけで疲れるので

休憩がてら自身の席に戻って食事を再開しようとしたら・・・





無い! 先ほどの自身で持ってきた2皿目が無かった!

どうやら船員が片づけてしまったようだった! マジかよ!

食べ物が置かれた場所はすでに立ち入れ禁止となっていて・・・・





えっ? 何何? 2時間のバフェットクルーズなのに、1時間経つと

もう食事できないの? 全然バフェットじゃ無いじゃん!(笑)






lunch_c.jpg


だいたいさぁー上の写真のように盛って、お客のテーブルの上にあり

手を付けていないお皿を片づけて捨ててしまうってどんな教育だよ(怒)。

多分船員は早く後片付けを終わらせたくて、私を待っていると

いつまで経っても片付けが終わらないから、さっさと片付けて・・・





バフェットなのに全然食べれず、49豪ドルが無駄になった!

だったら朝食バッチリ食べて、20豪ドルのクルーズで良かったよ(笑)。




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熱気球や馬に乗ったりして

2013–12–26 (Thu) 07:42
          
 年央で行ったロンドン・パリでは美術館や教会、歴史的建造物がいっぱい

あり、橋や公園、お店なども入れると100か所以上もの場所を訪れたが、

ゴールドコーストでは何かを見学というよりは、何かをやる・体験すると

いったアクティビティーが中心の町なので、ビーチで水遊びしたり

遊園地だったり、ヘリコプター乗車だったり、コアラ抱っこ写真だったりして、

さらに自身初となる熱気球に乗ったり、乗馬などもした。





旅行前に熱気球を調べると、乗っている時間で料金が異なり

30分なら220豪ドル、60分なら280豪ドルとなっていた。

何となく60分のほうが料金的に“お得感”があるので、60分コースかな

と一瞬傾いたのだが、自身初の熱気球とはいえ、想像するに郊外の上空を

ただ乗っているだけなので、長時間となると飽きる可能性があり、

こういうことは「1度体験すること」に意義があると30分を選んだ。





熱気球は日の出タイムが基本らしく、ホテルには朝の3時20分に出迎えが

来て、乗船ポイントに着き、気球を膨らませて、乗船がスタート!

バーナーを炊くことで上昇して、ある程度の高度を保って、後は風任せ♪





ほぁーこれが熱気球かぁー♪ 

ジェットコースターやヘリとは違って、日の出とのどかな風景の中を

ゆっくりとした空中散歩ということで、これはこれで楽しめた♪
 

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気球からのサンライズ♪

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川に反射して映る気球かな♪

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乗って25分が過ぎようとしていたので、そろそろ終わり!

最後の悪あがきで、熱気球の雰囲気を体にしみこませていた♪










あれ? 一向に下降する気配がなく、40分、50分、そして60分で着陸!

いつの間にか60分コースだったw  なぜ? まぁ多分30分コースの

定員が集まらず、60分コースの人達との相乗りとなっただろう。





得した! ・・・・ という気分にはならなかった! やっぱり想像した通りに

30分で満足して、それ以降は飽き始めて、最後のほうは「もう降ろして!」

って思っていたので、30分だったほうが後味が良かったはず(笑)。





気球を片づけて、ツアー料金に含まれていた朝食を食べにホテルに行き、

愛想の良いオーストラリア人の老夫婦と合席となった。孫の結婚式のため

ゴールドコーストにやってきて、そのついでに熱気球に参加したという。

私が旅行客ということで、いろいろ話しかけてくれて有難かったのだが

いわゆるオーストラリア訛りの英語というか、高齢特有のだみ声のせいか

ほとんど聞き取れず、相槌と愛想笑いに終始した(笑)。





数日後にはホテルから車で一時間離れた牧場を訪れての乗馬体験をした。

horseriding.jpg

horseriding1.jpg
乗っている状態で、馬と自身の影♪
上が定番ショットだけに、これはちょっとシャレてない?w





日本だと平地のトラックでちょっと乗馬するのが定番らしいのだが、

ここでは裏の林に入って、全く舗装されていない自然のなかを馬に乗って

通り抜けるコースで、途中ワラビなんかにも遭遇した♪




乗馬が終わって、送迎までの間にサプライズがあった! それは・・・










“ポッサム”がやってきた!





Possum.jpg

この牧場で餌付けしているらしく、ひょこっとやってくるらしい

お腹が空いたらしく、私が居る時にやってるくなんてチョーラッキー♪

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Possum2.jpg







私がカメラと共に近づくと、餌をくれると思ったのかずっとカメラ目線♪

めっちゃ可愛い♪ しかも親ポッサムの上にベイビーポッサムが乗っていて♪

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何枚も何枚も写真を撮って ・・・ そういえば私ここに何しに来たっけ?

あまりのポッサムの可愛らしさに本来の目的の乗馬体験が薄れた(笑)。



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初めてのヘリコプター乗車

2013–12–18 (Wed) 20:16
 
 ゴールドコーストには遊園地がいくつもあって、

その内のドリームワールドとシーワールドに行ってきた。





ドリームワールドは遊園地と共に、動物園も併設されていて

色々な動物がいたが、やっぱり思い出すのはカンガルーとコアラか♪





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↑餌付けをしたから、↓隣に座っても逃げない♪
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↑あれ?なんか隠してる? ↓あっ ベイビーコアラだぁー♪
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遊園地部門では屈指のジェットコースターが揃っていた。

120メートルの高さから一気に急降下 ジャイアントドロップ

後ろ向きで一気に急発進して、38階建てのビルに相当する高さまで
最高時速160キロで上昇して、その後急降下 タワーオブテラー

90°近い落下とひねり回転を繰り返す バズソー

まだいろいろあって、オフシーズンの平日ということで、全ての

ジェットコースターに乗ることができた!(最高でテラーの30分待ち)





久しぶりに乗った絶叫マシーンの感想はというと ・・・ 大したことなかった。

中学3年生で初めてディズニーランドへ行ったり、19歳の時のデートで

遊園地にバンバン行った時は死ぬほど楽しかったのに・・・。


“安全な乗り物”って知っているから ・・・ 少年の心を失ったオッサン(笑)。




シーワールドはその名の通り“海”関連の施設で、ペンギンがいたり

ジェットスキーや、イルカ、アシカのショーなどが開催されて、

それにジェットコースターも何台か設置してあった。




ここでのメインイベントは自身初“ヘリコプター”に乗ることだった。

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予約はせず行ったので、シーワールド入場直後にヘリの乗り場に行き、

状況を確認すると、3時間後なら大丈夫ということで早速予約した♪





入場料とは別料金で、シーワールドからブロードビーチまでの往復

たったの10分間で1人99豪ドルと高い乗り物なのだが思い出にと奮発♪

シーワールド自体の1日フリーパスが89.99豪ドルなのでそれより高い!

(まぁ多くの人が簡単に割引チケットが手にできて、私も69豪ドルで入場)





ヘコプターは4人乗りで、前右に操縦士が乗り、前左と、後ろ左右がお客の

席で、特に乗る席は決まっていなかったのだが成り行きで、私が後方右、

“連れ”が後方左、そして1人で来ていたオーストラリア人が前左だった。

この時こんな不幸なことになるとは一ミリも思わなかった私がいた・・・。






轟音と共に飛び立ち、初ヘリにちょっと感動♪










しかし・・・ 下記の矢印のような南下経路で飛んでいったので

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私が座った後ろの席(赤点)の窓からホテルやサーパラの中心部が見えず

西の郊外しか見えない状況だった! 別に席と席の間に敷居は無く、

自動車と似た感じの内部なので、前や左窓から景色を見ることができたが

それぞれ人が居るわけで、人越しに景色見たり、写真を撮ってもねぇ・・・





まぁ往復時に同じ経路を辿れば見えるようになるのかなと思っていたが・・・





折り返しを過ぎると、同じ経路ではなく、軽く円を描く感じで

海岸線を矢印のように北上し、私の席からは今度は東の海しか見えず・・・・

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そしてそのままヘリは元の位置に ・・・ ってマジかよ!

左前のお客は全てが見えて、後ろ左の“連れ”も左窓からホテルや

中心部、海岸線が見えて、後ろ右の私は“郊外”と“海”のみ・・・。

こんな不公平さがあって、3人とも同じ料金だなんて・・・(笑)。











後日談として、この旅行1番と大満足だった“左”に座っていた“連れ”に

撮った写真を見せてもらった。





シーワールドから南下して、ホテルや遊んだ中心部が見えてきた♪
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熟知しているサーファーズパラダイスを横目に♪
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前日遊びに来たブロードビーチで折り返しての絶景♪
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どこまでも続く海岸線♪
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数日後に上った一番高いビル(Q1)を近くに見えてる♪
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左端に見えるのが泊まったホテル♪
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へぇーこんな感じだったんだぁー(ただただ羨望のみw)





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“連れ”が左窓から何度も歩いたサーファーズパラダイスを見ている時、
私は右窓から、行ったことも無い、名前も知らない郊外を見ていた(笑)。












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“連れ”が左窓からどこまでも続く海岸線を見ている時、
私は右窓からどこまでも続く海を見ていた(笑)。

この写真だけじゃ、ここがどこの海かも分かりゃしねぇぜッ(笑)。




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旅行で乗った飛行機とバス

2013–12–10 (Tue) 00:44
 
 ゴールドコーストへはジェットスター航空が主要ということで

今回初めて「LCC(格安航空)」を使うことになった。

ちょっと心配していたのだが ・・・・ 特に問題なかった!

っていうか、シドニーへの国内移動もジェットスターだったのだが

時間通りでビックリ! 格安航空は安い代わりにサービスが悪かったり、

時間に遅れると聞いていたが、国外線・国内線ともに満足な飛行♪





それに比べて、「Not LCC(安くない航空)」はだらしない!

数年前にアメリカ行きとトロント・ニューヨーク間のデルタ航空、

数ヶ月前のロンドン行きのJAL、そして少し前に書いた

今回の旅行のシドニーからの帰国便のカンタス航空、

理由はともあれ、どれも1時間以上の遅れだったからね(笑)。









ゴールドコーストでの移動は基本バスである。ただし旅行客にとって

バスはバードルが高い。
アナウンスが無かったり、電車と違って毎回バス停

には止まらないので、自身で周りの風景を見ながら降りる場所を決めなくて

はならない。運転者に「Aに着いたら教えて♪」と頼むのも1つの手なのだが

どこまで信用できるか? 30分後、1時間後まで運転者って覚えている?

万が一忘れて素通りしても、もちろん責任なんて取るわけもなく・・・





自身が泊まるホテルはサーファーズパラダイス(以後サーパラ)にあり、

南へ向かうと順番にブロードビーチ、バーレイヘッズ、カランビン、そして

クーランガッタという場所があり、全てバスで訪れる計画を立てた。





ネットでバス路線、停車位置、時間などを念入りに調べたり、

グーグルのストリートビューで降りるバス停付近の風景を確認したり・・・。






その甲斐あって、運転手に聞くことなく、全ての場所を自力で

バスを乗り降りすることに成功した♪ 常に窓の外の風景を意識したら

だいたいの位置が把握できた♪ 余裕余裕と思っていたら ・・・ 





サーパラからバスで1時間南に行くとクーランガッタという場所があり、

ポイント・デンジャー(記念碑)やスナッパーロック(サーフィンで有名)

などを訪れて、帰りもまたバスに乗った。北へは順番にカランビン、

バーレーヘッズ、ブロードビーチ、そしてホテルのあるサーパラへ。





green.jpg
スナッパーロック近くの風景 あれ? なんだあの緑色は?
横1.5メートルぐらい、まさか“進撃の巨人”ならぬ巨蛙?(笑)
オーストラリアなら居そうだが ・・・ 真相は最後尾↓





バスに乗ったのが夜の7時半を越えていて、外は真っ暗だった。

肝心の看板やバス停の名前が暗くて見えなかった! これはヤバイ!

ゴールゴーストは意外と田舎で、ずっと真っ暗な道をただひた走る感じで

今バスがどの地点にいるのか全く分からなかった。





でもまぁサーパラ直前のブロードビーチにあるジュピターホテルはカジノで、

外見が煌びやかなのでそこを通れば位置確認できるだろう。 また

サーパラの一番高いQ1というビルのてっぺんがライトアップされており

バスから見えて、その近くで降りれば問題ないだろうとお気楽!





dayQ1a_convert_20131209125551.jpg
Q1というビル              夜になるとてっぺんがライトアップ
Q1a_convert_20131209125634.jpg





そう思って強気でいたら、クーランガッタを離れて40分が過ぎ、そろそろ

カジノが左手に見えても良いのに全然見えず、外は相変わらず真っ暗。

バスの中が明りで明るいため、窓に反射して、外はほぼ見えなかった。





50分経っても左手にカジノが確認できず、道も空いてるわけで時間通り

だろうからすでに通過? もうこうなったら自身が降りるサーパラの

Q1というビルが光っているから、それを確認するべく右手に集中しよう!





あれぇーそろそろビルが見えても良いのに・・・ マジで今どこ走ってんの?

ちょっとパニックになりかけたとき、バスが信号で止まった。周りを見たら

「WATER MARK」という見覚えのあるホテルの看板を確認できて

あッ! もうサーパラじゃん! あっぶねぇー 次降っりまーーす♪

迷子が無事保護された瞬間のようだった(笑)。




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greenA.jpg
A. 巨蛙の正体はペイントされた岩w
                                                

旅行前に急遽ホテルを変更

2013–12–05 (Thu) 00:06
             
 海外旅行する場合、添乗員付きのツアーは避けて、自由な個人なのだが

飛行機もホテルも全て個人でやる!っていうのはちょっと心配だったり

面倒だったりするので、一括で申し込める旅行代理店のパックを利用。





ある旅行会社の「移動(国内外の飛行機手配、空港ホテル間送迎)と

ホテル」だけを手配する個人ツアーを利用することにして、

旅行の8週間前までに予約申し込むと、早期特典で代金が割安になる

ということだったので、早々に申し込み、飛行機とホテルを確保した。





旅行の3週間前頃に旅行代理店から連絡があってゴールドコーストの

ホテルで、滞在予定の途中の1日だけ「工事による停電」が行われるため、

その1日だけ滞在できず他のホテルに移ってもらうことになる、もしくは

そのホテルを止めて、他のホテルに全泊するか選択してほしいとの電話。





滞在途中に1日だけ荷物をまとめて一度チェックアウトして、

翌日インなんてそんな面倒は勘弁なので他のホテルでの全泊を選んだ。





これが実はラッキーで、元々申し込んだホテルは一泊9千円だったのだが

指定されたホテル「マリオット」通常一泊1万5千円する一流ホテルだった。

(ホテル側のミスなので、予約時に払い込んだ金額から追加料金無し)

しかも本来朝食は無しだったのだが、サービスでついてくることになり

それが4千円相当なので、単純な差し引き、一泊1万円も得となり

元々9泊する予定だったので、2人でなんと18万円もお得になった♪





そういえば前回の旅行でも1日だけ変更があって、モンサンミッシェルでの

ホテルがランク1つ上がって、夕食のサービスもあった♪ 今回は9日分もw 





旅行代理店を使ったので、代理店からの連絡だったのだが、もしホテルを

ネットなどから直接個人で申し込んだ場合、どのような対応だったのか?

ホテルから国際電話があったか、メールでのやり取りになったのか?

ちょっといろいろ面倒なことに巻き込まれたんじゃないのかな?

こういうことがあると、日本の旅行代理店を通して良かったと思う♪





成田を夜飛び立ち、ゴールドコースト空港には朝の6時に到着した。

入国審査を済ませ、送迎してくれる係りの人と落ち合い、ホテルに到着後

旅行のアドバイスを聞いたりして、係りの人と別れた後チェックイン。





早速部屋に行ってみると ・・・ さすが一流ホテル! 部屋が広かった♪

room_convert_20131204043924.jpg

上の画像ではうまく伝わらないかもしれないが、普段の1・5倍はあった♪

これまでの部屋はスーツケースを開くのに椅子をどけたり、開いたままだと

足の踏み場が無くなるぐらいの広さだったが、この部屋では開いたままでも

十分歩けるほどの広さ♪ 元々のホテルだったらこんな広くはなかったはず♪

変更バンザイ♪ 追加料金なしでランクアップバンザイ♪ 停電バンザイ(笑)。





バスルームも広く、バスタブは足を伸ばして肩が浸かるほど横幅が広く、

さらに自身では初のシャワー室とバスタブが別で、さすがは一流ホテル♪

(・・・って感心したのだが、実はこの後シドニーで2つの二流(?)ホテルに

滞在して、どちらもシャワー室とバスタブが別だったので

オーストラリアでは「別」が一般的なのだろうw)




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テラスには2つイスが用意されて、

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最強ではないがオーシャンビューで、

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真下にはホテルご自慢のラグーンプールが見えた♪










やっぱり(料金が)高いホテルは違うのね!

これまでずっとホテルは立地のみを考えて、それ以外は特に気にせず

ただ寝るだけなんだから、プールなどの設備が無くても、部屋が狭くても

出来るだけ安くして、その分観光にお金を使おうという精神の元

ホテル選びをしていたが、今後はちょっと贅沢もありなのかもw



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コアラ抱っこ写真ってどうだろう

2013–12–02 (Mon) 00:16
  
 海外旅行する場合、添乗員付きのツアーは避けて、基本個人なのだが

ただ飛行機もホテルも全て個人でやる!っていうのはちょっと心配だったり

面倒だったりするので、一括で申し込める旅行代理店のパックを利用。





ある旅行会社の「ゴールドコーストとシドニー(飛行機、送迎とホテル)」を

利用することにしたのだが、1つだけツアーが強制的に組み込まれていて、

それがコアラ抱っこ写真を含んだパラダイスカントリーの入場だった。





コアラを抱っこして写真? 興味ねぇー 抱っこして写真って・・・。

自分よりも「可愛い女の子とコアラ」のツーショット写真のほうがよっぽどw






話を聞くと、オーストラリアというと「コアラ抱っこ写真」がメインのようで

大抵の人が「抱っこ写真」できるかどうかをまず聞くという。そんなもんかぁー

いちよ「抱っこ写真」に興味が無い人は「夕食のミールクーポン」に変更

も可能なのだが、“連れ”の意向や、まぁせっかく海外に行くのに現地でしか

できないことなら、とりあえず体験するのも良いかもと写真を選択した。





成田を夜出発して、ゴールドコーストには朝着いて、その日の午後には

「コアラ抱っこ写真」を撮るべく、滞在したホテルからパラダイスカントリー

に向かう送迎バスに乗り込み、30分ぐらいで目的地に着いた。





まずはコアラの餌付け体験のため、コアラの居る部屋に入ると、

“連れ”が「あぁー可愛い♪」を連呼! 周りのお客さんも同様な反応!!

「そこまでかぁ?」って冷静な私はなんだか残念な人なのだろうw






KoalaA_convert_20131201033921.jpg

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おーい食べろぉー! 周りに普通にユーカリの葉っぱがあるため
差し出してもなかなか食べてくれないので、もう口の中に無理矢理
ねじ込む感じで差し出すと、ようやく食べてくれた♪






そのあと別室へ行ってのコアラ抱っこ写真へ。段取りとしては撮影用の

スクリーンの前に横向きで立ち、お腹の前でハンモックみたいな感じで

手の指と指を絡ませた状態で待ち、そこに係員がコアラを連れてきて、

コアラが足を開き、手を腕にかけ抱っこできたら写真を撮る流れで、

基本的に私は全く動いてはいけないとのこと。





私の番になり、上記の体制になり、係員がコアラを抱きかかえてきて

私に近づけたら、コアラが足の爪で私のお腹をひっかえてきた(笑)。





コアラが足を広げてくれないと私と密着することができず抱っこできない。

私の順番の前に“連れ”がやった時は1発で足を広げて抱っこできたのに、

同じコアラが私には爪を立てて攻撃してきたって ・・・ 私嫌われた?

元々抱っこ写真に乗り気で無かったことを見透かされたのか?(笑)






係員がコアラをなだめて、何度も私に近づけるも、毎回足の爪を立てるので

私は交代させられ、他の人でやったら1発オッケーってどういうこと?(笑)





最後に回され、自分の番になったら、やっと抱っこに成功♪

重さはずっしりとして、人間の赤ちゃんとさほど変わらない感じだった。

係りの人が私のデジカメで2枚撮り、そのあとプロの方が写真を撮って、

それをB5サイズでプリントアウトして枠付きでくれた。





旅行前に考えていた写真とはちょっと違っていて、抱っこといっても、

だるってるコアラを無理矢理人間に持たせて、カメラのほうを向いた瞬間

写真を撮ってハイ終わりみたいなそんな“雑な画”を想像していたが

撮った写真を見てみると、コアラが私になついているように見えて♪




















koala1.jpg
コアラが両手で私の腕にしがみついている。これが難とも愛おしい♪





振り返ってみて、元々興味が無く、半ば強制のコアラ抱っこ写真撮影が

オーストラリア18日間滞在で、1位2位の体験と不覚にも感じたよ(笑)。




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オーストラリア旅行全日程

2013–11–29 (Fri) 07:02
   
 これからちょくちょく数週間前に行ってきたオーストラリア旅行記を

書いていきます。過去の旅行記は右のカテゴリー海外旅行をチェック!





前回の旅行までは時間軸正確に、訪れた場所の説明を写真と共に

書いてきましたが、今回は時間軸無視して、思い出に残った出来事を

中心に書いていこうと思いますので、書かずに飛ばす場所も多々あります。





なので最初に全日程を箇条書きにしました。ゴースドコースト、シドニーに

詳しくないと「なんのこっちゃ?」でしょうけど、まぁできればお付き合いを♪





1 成田20:25出発 ジェットスターエアウェイズ(JQ)

2 ゴールドコースト 空港に06:25到着  ホテル・マリオット

  カントリーパラダイス アウトバックスペクタクル(馬のショー)

3 サーファーズパラダイス(お土産屋 ビーチ カビルモール 食事etc.)

  土ボタル鑑賞ツアー 夜のサーファーズパラダイス

4 シーワールド(海の遊園地・ヘリコプター乗車) ナイトマーケット

5 ブロードビーチ(ジュピターズホテル「カジノ」 ジ・オアシス)

  フォーウィンズ(360°回転レストラン・サンセットディナー)

6 熱気球(早朝サンライズ) スカイポイント(展望・サンセット・夜景)

7 カランビンロック エレファントロック(展望 ヴァンキングスクラブ)

  クーランガッタ(ポイントデンジャー スナッパーロックス)

8 ホテル・マリオット内ラブーンプール アッペルパーク 

  ネラングリバーランチクルーズ
  
  カランビンロック エレファントロック(展望)
 
  クーランガッタ(ポイントデンジャー スナッパーロックス)

9 ドリームワールド(動物園&遊園地)

10 サーファーズパラダイス 乗馬体験 夜のサーファーズパラダイス





11 シドニー ワースドスクエア(コールス) ホテル・リッジス

   マンリービーチ(コルソ通り) ルナパーク

12 ダーリングハーバー(ピルモント橋) ロックスマーケット
 
   ワトソンズベイ(ギャップパーク ライトハウス) ザ・スター(カジノ)

   ダーリングハーバー(ニックスシーフードレストラン 花火) 

13 キャプテンクック・シーフードランチクルーズ

   アーガイルカット オブザバトリーパーク UGG(靴屋・購入)

14 シドニー動物園 シドニー水族館

15 フィッシュマーケット ハーバーブリッジ歩き ロックス

   ヒックソンロード保護区

16 ボンダイビーチ トリオ(食事) マークスパーク

   ウームルームールー ハリーズ・カフェ・デ・ウイールズ(タイガーパイ)

    クィーンズヴィクトリア・ビルディング

    チャイナタウン(マーケットシティー ディクソンズフードコート)

17  フィッシュマーケット セントラル駅 オペラハウス内部ツアー
  
    サーキュラーキー・ダーリングハーバー往復フェリー ハイドパーク

    セントメアリー大聖堂 ウエストフィールド シドニータワーディナー

    夜ハーバーブリッジ歩き 夜サーキュラー・ダーリン往復フェリー

18  オペラハウス 王立植物園 ミセスマッコリーズチェアー

    シドニータワー(展望) コガルー シドニー空港

    22:20出発予定のカンタス航空(QF) 台風で飛ばず

19  ノボテル・ブライトンビーチに急遽宿泊 11:30再度出発

    夜成田




まぁこんな感じかな♪ 分刻みで動いたというよりは余裕を持って

個人ということでお気に入りや天候の関係、昼夜で2、3度同じ場所に

訪れたりとお気楽な旅行♪ (細かいことは省略しております)





次回から詳しく書いていきたいと思います♪

すでに何本かは書いており、気になった方は右カテゴリーの

「オーストラリア」をクリックしてみてください♪


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チャイニーズシックネス

2013–11–20 (Wed) 07:11
 
 前エントリーで書いたように帰ってきました中国から・・・・





おっっっと間違えたオーストラリアからだったw

いやぁねぇー、旅行中びっくりするぐらいチャイニーズを見かけて

ここオーストラリア? それともチャイナ? って思うことしばしば!





カジノに行って一番盛り上がっていたルーレット席がチャイニーズだったり

オペラハウスとハーバーブリッジ両方が写真1枚に写るということで有名な

ミセスマッコーリー岬で出会った観光客の95%がチャイニーズだったり、

高級日本料理屋に2回行って、2回とも両隣がチャイニーズに囲まれた!





彼らは基本的にずっと喋っており、声のトーンが高く常にうるさい! また

態度も悪く、旅行途中からチャイニーズを見かけるだけで気分が悪くなる

名付けて「チャイニーズシックネス」に何度もかかったよ(笑)。






旅行前半、まだチャイニーズシックネスにかかる前、食事としてチャイニーズ

を選んでチャイニーズレストランに入った。食事を終え、席に着いたまま

ウエイトレスに「check,please(お会計を)」と頼んだ。普通はすぐに

明細書を持ってくるものだが、何故かそのウエイトレス、他のテーブルの

食事をサーブして、なかなか持ってこない。わけ分からんチャイニーズ。





私は痺れを切らして席を立ち、カウンターで「あのテーブルのお代を」と

声をかけた。お代の17ドルを差し出すと、チャイニーズの店員は

不機嫌そうに『26ドル80セント』と言ってきた。私は「16ドル80セント」

と思い違いをしていたので、「間違えた」と愛想笑いをしながら

27ドルを差し出すと、ブスッとした顔のままお釣りの20セントを渡してきた。

これで終わり。「Thank you」の一言もなかったよ(笑)。

よくこんな客への対応でお店がやっていけるもんだよってある意味感心w





日本には「お客様は神様です」といった言葉があったり

英語では「The customer's always right」と似た言葉があるが

中国では「お客よりお店が偉い」という言葉があるに違いない(笑)。






ドリームワールド(遊園地)と飛行場で2回チャイニーズが割り込んできた。

私が素直に列に並んでいると、いつの間かに私の前にチャイニーズが・・・





すると2回とも周りにした警備員が「横入りするな」と注意したのだが

さすがはチャイニーズ、えっ?何か?なんか私悪いことした?という顔で

警備員を睨みつけていた。シブシブ私の後ろに廻っていたので、

私は日本語で「良いんだよ君たちはチャイニーズなんだから!

【列に並ぶ】って意味が解んないんだもんね」と言ってあげました(笑)。






シドニーのUGG(靴屋)に入ると、「飲食はご遠慮(もちろん英語で)」

と書いてあった。何故こんな張り紙が店内に貼ってあるのだろう?

誰が靴屋で飲食するんだよ? ・・・ って思っていたら

中年のチャイニーズおばさんがリンゴをかじりながら入ってきた(笑)。





集団のチャイニーズの1人がリンゴを噛み、、手には食べかけのリンゴを

持ちつつ店員に話しかけ、説明を聞いたり、靴を試し履きするも

店員は飲食について注意はしなかった。さすがに買うかもしれないお客に

注意はできないわな。店員の「心の葛藤」を思うと笑えてきた。






シドニーのフィッシュマーケットでの出来事。水揚げさせた魚介類が並び

さまざまなシーフードが食べられる状態で売られており、それらを買って

外のテーブル席で食べるのが一般的なのだが、周りをみると、たくさんの

ウミネコ(カモメ)がその食べ物を狙ってウヨウヨ。





人間の1メートル範囲には寄ってこないが、少し離れたところに食べ残しが

あると一斉に10匹以上のウミネコが取り合うので、食べ終わったら

全てのゴミを自分で蓋のあるゴミ箱に捨てるのが一般的とすぐに分かる。





そんな中、隣のお客が席を立ったら、一斉にウミネコがギャーギャー

とそのテーブルの上に集まってきた。よく見ると、ごみを捨てずに、

食べ残しを大量のウミネコが取り合い! すぐに清掃員が片づけて

犯人は?というと、5メートル先に帰っていくチャイニーズの集団が・・・。






シドニーにあるセントメリーズ大聖堂、撮影禁止と書いてあるにも

かかわらず、周りで写真撮影している人達は、当然ながらチャイニーズ!






元々の計画ではシドニーのチャイナタウンで数回食事したり、中国庭園

という場所にも訪れようとしたが、チャイニーズシックネスにかかった私が

自らそんな地獄に足を踏み入れてどうする?って躊躇しつつも

いちよ怖いもの見たさでチャイナタウンに行ってみた。





レストランを横切った時、客引きの子に「中国語」で声をかけられて

まさか私がチャイニーズとは思われてないよね?って心配になったよw





チャイナタウン(そんな広くない)を見て回って、やっぱりなんか気分悪く

こんなところで食べるならいっそうのこと(日本でも食べられる)マックで

良いよ♪って思いつつ、元々の計画にあったディクソンズフードコートに

入ってみた。色々なお店を見て回っていると、信じられないことに・・・・





笑顔を振りまく愛想の良いチャイニーズの店員が居た!(驚)

質問しても丁寧に答えてくれて・・・・ こんなチャイニーズ居るんだ(笑)。

13億人もいれば愛想の良い子が1人ぐらいいてもおかしくないかw

そこで1回だけ食事して、それ以外はチャイナタウンを避けた。







もうチャイニーズは勘弁!ってオーストラリアでは思ったが

今経済を動かしているのは中国であり、自身の“投資”も考えると

中国には頑張ってと願う ・・・ あー目に見える葛藤(笑)。




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オーストラリアから帰国

2013–11–17 (Sun) 16:13
 
 シドニーには一週間滞在して、最終日は夜10時20分のフライトと

なっており、夜の7時頃までは遊べるので当日天気を気にすると

晴れノチ曇りノチ雨という予報だった。前日快晴だったので

午前中まで晴れて、午後からだんだん崩れるのかなと推測。





雨はヤダなぁー 旅行中雨が降ると、まず折り畳み傘が荷物になるし

建物に入るたびに閉まったり、普通に服やバッグは濡れるし

視界も悪く景色などの写真写りは悪く良いこと無い!
 





朝チェックアウトを済ませ、それなりに観光して、空港に向かう夜7時まで

曇りがちだったが雨は降らずに助かった♪ 8時過ぎに空港に着いて

消費税払い戻し申請して、9時30分ごろ指定させたゲートに着いた頃には

軽く雨が降り出してきていた。最後のシドニーを満喫していた夕方まで

降らなかったのでオッケー♪もう旅行は終わったのでどうぞ降って(笑)。










ゲートが開いて、飛行機に乗り込み、荷物を棚に置き、シートに座った。



ゴールドコーストには9日間、シドニーには8日間滞在した

オーストラリアともこれでお別れ 楽しかったぞぉぉぉ♪♪♪




思い出とともに旅行が終わるちょっとしたおセンチに耽っていた。











定時になり、飛行機が動く・・・ かと思いきや微動にせず機内アナウンス。

『雨脚が強まっており、積み荷と給油ができない』とな。ふと窓の外を見ると

サンダーストームで、雷もしており、滝のような雨が降っていた!

最終日旅行中に雨が降らなかったことを喜んで、飛行場に着いた後

雨が降り出したのでギリセーフと思っていたが、全然アウトだよ(笑)。






そして最悪の機内アナウンスが聞こえてきた。

『残念ながら天候は良くなる気配がなく、また夜の11時30分までが

飛び立てる最終時刻となっているので、本日はキャンセルさせて・・・』

『明日の朝10時に振り替えとなります。ホテルをご用意しますので・・・』





飛行機を降ろされたのが0時30分、

タクシーから指定されたホテルに着いたのが深夜2時、

ルームサービスで夕食(?)を食べたのが深夜3時、

お風呂に入って、出てきたのが深夜4時、

寝たのが朝5時、

朝食のために起きたのが朝6時、

ホテルチェックアウトが朝7時、

再度空港に着いたのが朝7時半、

そして飛行機が飛び立ったのがまた遅れて11時30分。

結局成田には予定より13時間遅れで到着となりました(笑)。






PS すぐ来た電車に乗り、30分後に「都賀」という駅に一時停止。

ドアが開いた瞬間、マリンちゃんとジャグラーのポスターが見えてきた。

あー日本に帰ってきたんだなぁーと実感(笑)。



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旅行直前はいつもテンパる

2013–11–14 (Thu) 00:11
        
 海外旅行に一緒に行く“連れ”との最終確認でカフェで落ち合った。





色々持っていく必需品があるのだが、万が一忘れても現地で買えばいいし

デジカメやケータイを忘れても、まぁしょうがないで終われるが

パスポートだけは忘れてはいけない。これが無いと出入国できない!





旅行準備って直前になるとなんとなくテンパって、あれもこれも必要かな?

あれどこだっけ?どこにしまっておいたっけ?って焦ってしまいがちだが

もうそうなったら開き直って、「パスポート」さえあれば後はどうにかなる♪

そのことをお互い確認し合って食事して別れた。





時間が21時だったのでまだまだスロタイム♪ということで覗くと

ニュージャグEX 4699回転 21B 13R 合算1/138

微妙な台だが、空き台の中では一番まとも♪ということで手を出すと・・・










22 BIG イェス♪ 即ヤメ プラス6000円





考えてみればスロットなんてやっている暇はなかったんンだw

準備(荷物)もそうだが、もっと大事な旅行計画を綿密に遂行するために

前もって移動手段や詳しいマップなどを作成しなければならなかった!





ということでこれが旅行前最後の稼働で、その後1週間仕事と睡眠の合間に

ゴールドコーストでスナッパーロックスへ行くバスの時刻表を調べたり

シドニーでマンリービーチへ行くためのフェリーの乗り方を調べたり

その土地土地の詳しい地図をグーグルマップから縮小拡大でプリントアウト





その後飛行機に乗って、ゴールドコーストで遊んだあと、何事も無ければ

「2013年11月14日」リアルタイムではシドニーにいるはずです♪

(今回のを含めて、最近のエントリーは全て「予約投稿」です)




 
最近オーストラリアへ向かった飛行機が墜落した ・・・ とか

ゴールドコーストで邦人が事故に巻き込まれた ・・・ とか

シドニーでは行方不明になった ・・・ とか、そんなニュース無いよね?(笑)




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カフェメニューが分からない

2013–10–08 (Tue) 00:09
  
 そろそろまた旅行に行くのだが、前回のロンパリでは食事に気をかけず

朝はホテルのバフェットで、昼は食べず、夜はパンかジャンクフードだった。

今回のホテル代には朝飯がついていないので(ロンパリは朝食付き)、

毎朝カフェで食べるつもりなので、“まごつかない”ようにお勉強中♪





日本ではカフェに行くことがほとんどなく、行っても無難にコーヒーか

オレンジジュースと、唯一知ってるケーキ名のモンブランを注文するw

カウンターボードに書かれているメニューを見ると、大半が分からず!

輸入カタカナじゃなく、日本語使えよ、日本語(笑)。






別にカフェに詳しくなくても日本での生活に何の支障が無いので、一切の

努力はせず、飲料について詳しくなる気もさらさらなかったのだが

オーストラリアでは何度もカフェに入る予定なので知識をつけなければ!

食べ物系は、特に朝食は知っている英単語が多く、心配はなさそうだが、

飲料系は分からないメニューが多く、いっぱいググった。





カフェオレ  カフェラテ  カプチーノ  カフェモカ  カフェマキアート 

最初見たとき、1つも分からず、そもそもカフェって何?っていうレベルw

この5つの違い、ちゃんと理解してる? みなさん“知ったか”してない?w





あるサイトに綺麗に違いが書かれてあったので有難く参考にさせてもらった♪

カフェオレ    :ドロップコーヒー× 普通に温めたミルク
カフェラテ    :エスプレッソ × スチームドミルク  
カプチーノ    :エスプレッソ × スチームドミルク × フォームドミルク
カフェモカ    :エスプレッソ × スチームドミルク × チョコシロップ
カフェマキアート :エスプレッソ × フォームドミルク  

ややっこしいけど、大まかに言うと全て「コーヒー牛乳」だったのね(笑)。





ス〇バには入ったことが無く、一人で入る勇気も無いのだが

「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」という漫画の中で

主人公の友達がス〇バで「モカ・フラペチーノ」を頼むと、無知な主人公が

「フェラペチーノ? 下ネタかよ!」と思うのだが、私もそのレベル(笑)。



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この世からチーズ絶滅を!

2013–10–04 (Fri) 01:03
             
 私は好き嫌いが激しいが、基本食べられる。トマト嫌いだけど、出されれば

食べるし、ピーマンもピクルスも苦手だけど、しょっちゅう食べている。





そんな中、私が唯一食べられないのが『チーズ』である!





間違って口にすると、口から喉にかけて気持ち悪くなり吐き気を催すので

一切食べないし、近寄らないようにしている。匂いだけでもうダメです!





小学校の給食でちょくちょくチーズが出されて、食べることができずに

他のクラスメートが昼食後グラウンドで遊んでいる最中、1人残され

ずっとチーズとにらめっこして、勇気を振り絞って少し食べたところで

担任から「残す許可」をもらう、これの繰り返しだったから給食大っ嫌いw




今思うと、なんて純粋な少年だったのだろう♪

担任の目を盗んでポッケに隠したり、アレルギーだから食べられないとか

嘘をついたり、そんな考え毛頭なかったもんなぁー あのころは・・・。







私は「嫌いなモノ」は一切話題にしないし、見たくもない、考えたくもない

それがモットーなので、『チーズ』に関しての知識は一切なく、この世から

チーズ、ないしチーズを使った料理が絶滅することのみを切望♪






日本では料理名を見れば大体のイメージが掴めて、チーズ入りかどうかを

察して、可能性があるものは注文しないということを徹底することができるが

今後旅行で行くオーストラリアで外食の場合、料理名ではイメージがつかず

危険なので、今からチーズの名前やチーズの料理について勉強している。





例えばある豪州レストランのメニューの中にこんなのがあって

Chorizo
Roasted spicy Chorizo sausage served with scrambled
eggs and a side of sourdough topped with marinated
capsicum & manchego cheese

チョリゾーに問題ないが、説明を読むと最後に「manchego cheese」って

「cheese」と書いてあるので、「ハイ却下!」となる。





では下記のメニューはどうだろう?

Oven baked Turkish Loaf
Filled w basil pesto, tomato relish, Peasian fetta & cheddar

「cheese」という文字が無いので、これは食べても大丈夫かな?

アンタ死ぬよw 実は説明書きに2つもチーズが含まれているのだ!

fetta(feta) チェタチーズ cheddar チェダーチーズ





さらに下記のメニューはどうだろう? cheeseという文字は無いぞ!

Classic seafood Mornay
Mussels, prawns, scallops, reef fish, parmesan, mozzarella

これまた死の宣告! そもそも料理名の「Mornay」がチーズ関連ソース

のことで、説明書きの「parmesan」と「mozzarella」がチーズのこと。





なんかもうチーズだらけだよ!w 特にイタリア系の料理はヤバイ!

(来年イタリア旅行を計画中だが、まともな食事ができるかどうか・・・)

たくさんの種類があり、チーズという言葉が省略されることが多いようなので

出来るだけ多くのチーズ名をおさえておかないと、地雷を踏むことになる!





上記のチーズ系の単語は最近まで全く知らなかった。そのほかにも

Brie Halloumi Ricotta Roquefort など何十種類もあって

大嫌いなチーズのことをいっぱい勉強って ・・・・ なんだか皮肉(笑)。



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128グミ
128ゲーム目前後を意識する人
オカルト信者・オリ法信者など
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サミット流し
最高獲得枚数で止めること
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ジロ蝶
他人の台の状況を気にする人
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ジロ蝶への殺意(詳しくはこちら

12捨13入
余りコインの考え方
12枚以下はゼロとカウントして
13枚以上は25枚あると計算する。
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レンコン
強打・連打する人

ワンボ狙い
天井RT機能付き機種にて
期待値プラスのハマリ台を狙うこと。
稀にただボーナス1つを狙うこと。

バ稼動
バカな稼動、アホな立ち回りのこと。
  

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